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新书:石川禎浩『中国共産党、その百年』
作者:石川 禎浩(著/文)
出版社:筑摩書房
出版时间:2021年6月15日
页数:368ページ
定価 1,800円+税
ISBN:978-4-480-01733-8
本书简介
創立百周年を迎える中国共産党。いかにして超巨大政権党となったのか、この組織の中核的属性はどのように形作られたのか、多角的に浮き彫りにした最良の通史!
作者简介
石川 禎浩 (イシカワ ヨシヒロ),1963年生まれ。京都大学大学院文学研究科史学科修士課程修了後、京都大学人文科学研究所助手、神戸大学文学部助教授を経て、現任京都大学人文科学研究所教授。京都大学博士(文学)。中国近現代史を専攻。著書に『中国共産党成立史』(岩波書店)、『革命とナショナリズム:1925-1945(シリーズ中国近現代史 3)』(岩波新書)、『赤い星は如何にして昇ったか』(臨川書店)、編著に『中国社会主義文化の研究』(京都大学人文科学研究所)、共訳書に『梁啓超文集』(岩波文庫)などがある。
目录
はじめに 中国を支配する者
第一章 革命の党の出発
第二章 権力への道
第三章 毛沢東とかれの同志たち
第四章 人民共和国の舵取り
第五章 革命を遠く離れて
おわりに 百年目の試練